健康に効くハチミツ

イギリスには「ハチミツの歴史は人類の歴史」という古いことわざが存在します。ハチミツは世界中で人々の暮らしの中で、自然の甘味料として親しまれてきました。蜂が集めて巣に貯蔵されるハチミツは、本来小さな蜜蜂が毎日数キロの距離を飛び回り、沢山の幼虫を育てるだけの栄養とエネルギー源になるものですから、そのために必要な栄養とエネルギーがぎゅっと凝縮して含まれているのです。

ハチミツはブドウ糖と果糖のふたつの糖が主成分であり、この糖は人の体内ですばやく吸収されてエネルギーに変換される性質があります。そのため運動前のエネルギー源、または運動後の疲労回復にはハチミツを摂るといいと言われているのです。ブドウ糖は脳のエネルギー源にもなるため、長時間の仕事や勉強で疲れた時にもハチミツを摂るのがおすすめです。他にもミネラルやアミノ酸、酵素にポリフェノールなど、健康のために役立つ成分が様々含まれているのも嬉しいポイントです。また、同じ量の白砂糖と比べるとハチミツの方が低カロリーですが、甘くて美味しいからと沢山摂りすぎないようにしましょう。

ハチミツの中でも、ニュージーランドのマヌカというハーブの花から蜜蜂が集めたハチミツは「マヌカハニー」と呼ばれる高級品です。マヌカハニーは粘り気が強く、独特の風味があります。その濃厚さの中に普通のハチミツの何倍もの栄養を含み、強力な抗菌効果や抗炎症作用を持つことから、先住民が古くから薬として利用してきたという歴史も頷けるでしょう。

しかし、普通のハチミツを想像してマヌカハニーを口にすると、その独特の風味と濃厚な舌触りに驚く人もいるかもしれません。マヌカハニーの風味は薬品のような刺激臭に感じられるという意見もあり、本来はマヌカハニーをそのままスプーンで食べる方法が健康にいいとされているのですが、この風味が苦手だという人にはなかなか難しいものです。そんな人におすすめなのが、話題のスイーツ店「幸せのパンケーキ」で食べられるホイップバターをたっぷりのせたパンケーキです。

「幸せのパンケーキ」では、ニュージーランドから直輸入された高純度のマヌカハニーを北海道産の生乳で作った熟成バターにたっぷり練り込んだホイップバターにして、焼き立てのパンケーキと一緒に提供しています。普通のハチミツは熱するとビタミン成分が壊れてしまいますが、マヌカハニーは熱に強く、熱々のパンケーキに載せられても栄養を逃さず頂けるのです。ふわふわのパンケーキと合わせて一口食べれば、芳醇な香りとコク、優しい甘さにうっとりとしてしまうのは間違いありません。絶品パンケーキと一緒にマヌカハニーを摂れば、体にも心にも栄養が行き渡るでしょう。